10月20日、6年生のアントレプレナーシップ教育の最終回。全6回にわたって取り組んできた「稚内をもっと良くするために、自分たちにできることは何か」という問いへの答えを、グループごとに発表しました。
あるグループは【鹿】に注目し、「鹿の角を使ったペン」を考えました。日常的に使う文房具なら需要があるのではないか、という説明に、聞いている友達も大きくうなずいていました。
また、【熊の被害】を取り上げたグループからは、熊に出会ったときの対処法や熊の出没情報を周知するポスターを作成して掲示する。というアイデアが出されました。
その他にも、稚内の風を使った遊具の提案や、鹿よけのアイテムを考案した班、稚内の人口を増やすために、どんな手立てが必要かを調べた班、どれもオリジナリティーが溢れる素晴らしい発表ばかりでした。
発表のあとには質問や感想が次々と寄せられました。継続してサポートしていただいたユーラスエナジーや稚内市教育委員会の皆さんからも質問やアドバイス、激励をしていただいたことで、子ども達の考えがさらに高まったようでした。発表後の交流も、お互いの考えを認め合いながら、より良いアイデアへと高めていく姿が頼もしく感じられました。
最後の振り返りでは、ふるさと稚内のこれからを、自分たちの力で少しでも良くしていきたい、次の発表では、もっと相手に伝わる発表にしたい――そんな思いが、確かに育っていると感じた6回の学びでした。
小樽商科大学の大湊先生をはじめ、ユーラスエナジーの皆さんご指導ご鞭撻いただき本当にありがとうございました。